私だけのとっておきの1枚を求めて選んだギャッべ。
お気に入りのものが暮らしの中にあると、
それに似合う自分になろうと、背筋を伸ばすように
ちゃんとしたくなること、ありませんか？
今回、長野市のOさんから届いたおたよりからそんな気持ちを感じました。
暮らしに寄り添い、そして豊かにする松葉屋のギャッベ。
使ってみて気づいたOさんの発見をお楽しみください。
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『ちょっと勇気をもって、一枚もってみたら』
長野県長野市 O さん
ギャッベが家に来てから、不思議と気持ちが優しくなって、
丁寧にくつろげているような気がします。
なぜかギャッベの上ではSNS を見たくなりません。
それよりも好きな本を読んだり、手紙を書いたり、日記を書いたり、
ただただぼーっとしてみたり。
その時々を大切にするような過ごし方に変わりました。
模様に込められた、大切な家族の繁栄を願って決めたギャッベ。
森の中にいるようなグリーン色が、無意識に森の中で
ゆったりしている気分になるのかもしれません。
ギャッベを、ちょっと勇気をもって、一枚もってみたら、
せわしない日々の中でも健やかな時間を過ごせています。
いつか、ごろーんと寝転べるギャッベも欲しいです。
その時の私は、何色のどんなものを選ぶのか楽しみです。
また、お店を覗かせてください！
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次回展示のお知らせです。
「100枚のちいさなギャッベ」
2023年7月8日（土）〜23日（日）
どこへでも一緒に連れていける
ちいさなギャッベをあつめました。
