赤松の古材を使った炉付のテーブル 納品しました。
昨年からの2年越し
ようやく納品にたどり着きました。
今回はとっておきの赤松の古材を天板の一部に
使用しました。
松葉屋の近所の土蔵取り壊しの際、
頼み込んで入手した梁を製材したもの。
そして完成。
古材のホゾの跡が味わいです。
納品したのは、長野市より北の小高い見晴らしのいい場所。
雪が少し残っていました。
昨年は大雪でたいへんだったようですね。
運び入れたのは、テラコッタの床がステキな空間です。
はて?奥に見える磁器製のオブジェはなんでしょう?
答えは薪ストーブでした。