こんばんは
100年家具店主、松葉屋善五郎です。
4月5日からはじまった、
7年に一度の盛儀「善光寺前立本尊御開帳」も
残すところ13日となりました。
終盤になるににしたがって
加速度つけるように、参拝、ご来店される方が
増えてきました。
きょうは月曜日ですが
松葉屋のご来店される方も、ひっきりなし。
そんななか、終盤に向けて
店内の展示・企画をガラリと変更しました。
あらためて
店内をご紹介しますね。
題して
松葉屋百景「善光寺の御開帳も終盤です」
「いらっしゃいませ」看板がお出迎えです。
店内は、日本の山でそだった一枚板が
ずらりと展示中。その数60枚以上。
ケヤキ、栃、楢、山桜、栗、栓、水目桜・・・
世界に2枚と存在しない
希少な一枚板です。
入り口の階段をあがると
アートギャッベ100枚がお待ちしています。
通常の常設では、見ることがなかなかできない
サイズや枚数を御開帳期間限定で
見ていただくことができます。
正面の壁には今まで見たことがないような
色、柄、織の繊細さが際だつ
ザクロのギャッベ。
みなさんが
「こんなギャッベ見たことない!」と
感嘆の声をあげるほど。
奥の土蔵では
「亜麻色のうるしの器 」展を
開催中です 。
あわせて、松葉屋定番の「暮らしの道具」を
展示販売中。
新作として
裁縫箱テーブルを製作しました。
最後に、土蔵の2階にご案内しましょう。
うつくしいギャッベと、
松葉屋オリジナル家具 卓袱台(ちゃぶだい)が
絶妙な融合を見せています。
いかがでしたか?
新しい企画展示の松葉屋店内です。
御開帳もあと13日。
いちどお参りされているかたも
まだ回向柱に触れていない方も
ぜひ松葉屋にお越しください。
お待ちしております!