【イベントのご案内】ホーメイコンサート 開催します!

こんにちは、スタッフの池田です。

来週末に松葉屋で開催する、コンサートのお知らせです!

松葉屋 ホーメイコンサート

【参加アーティスト】

■ тосдээр(トスデール):佐藤詩優子、鎌田英嗣、ゲスト:田村洋平

ユーラシア大陸の中央近くに存在するロシア連邦トゥバ共和国。紀元前より独自の民族と国を形成して来たこの国にはホーメイと云われるダミ声と倍音を強調する独特の歌唱法が古くから伝わっている。この国で生まれたホーメイを、演奏するために作られてきた民謡を出来るだけそのまま紹介し、雄大なトゥバの大地を彷彿させようと試みるデュオ・ユニットがトスデールである。

 

佐藤詩優子(トゥバの唄とホーメイ/イギル/ドシュプルール/ドゥユグ)

2011年、単独でトゥバ共和国に3ヶ月滞在。トゥバ各地へおもむき、たくさんのホーメイジ(ホーメイを演奏する人たち)や人々に触れ、帰国後トゥバ民謡のユニットを構想し2012年にトスデールを結成。2013年、短期滞在しユネスコ国際ホーメイシンポジウム・ソロ・コンテストに参加し観客を多いに湧かせる。

 

鎌田英嗣(トゥバの唄とホーメイ/イギル/編曲・作曲)

トゥバの伝統的な察弦楽器イギル、そしてホーメイの種類の中でも笛のような音を出す“スグット”の演奏を得意とする。2013年ユネスコ国際ホーメイシンポジウム・ソロ・コンテストにて外国人ながら“トゥバの伝統的なホーメイのスタイルを継承する”という部門にて受賞する。近年トスデールの他ソロ活動や様々なユニットに参加。

 

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■ “おやきーず”:葛目絢一、ユッキィ、nao

葛目絢一 クズメジュンイチ
( http://sawachicat.tumblr.com/ )

 

イギル うた
2007年より南シベリア / トゥバ共和国に伝わる歌唱法ホーメイを始める。

翌年ホーメイの伴奏には欠かせない伝統楽器イギルを自作する。

2008年、2013年(ビデオ部門)ユネスコ国際ホーメイシンポジウム・ソロ・コンテストに出場し、2013年より始まったビデオ部門インターネットコンペティションで優勝。原始感覚美術祭、モスクワ音楽院ワールドミュージックセンター主催のフェスティバル「ДУША

ЯПОНИИ(日本の心)」で演奏、2014年にはkanieファッションショーの音楽も担当し活動の場を広げている。ソロ活動の他、南シベリア/中央アジア音楽ユニット「マヌルネコ」での演奏も少しずつ展開し、近年はトゥバの伝統曲のみならず、身の回りの小さいけれど大切なものごとに目を向けたオリジナルの作詞作曲をはじめる。

 

ユッキィ フルート

「木崎湖畔海ノ口に生まれ育つ

中学生の頃、吹奏楽でフルートを吹き始める

高校卒業後、フルートから離れる

2010年木崎湖を訪れたスパン子と熊坂義人に出会い、その年に熊坂義人のソロプロジェクト大福でフルートを吹き始める。その後スパン子とのデュオもしばしばやるようになる。

伸びやかで何処までも広く、真っ直ぐな音に心奪われる。

まだライブ回数が数回とは思えないほどの演奏で、ライブを重ねるごとに深みも増していっている。

2013年 安田理英のソロ舞踏公演『真平』の音楽をスパン子と演奏。楽曲も提供。作曲も始める。

コンビニ世界一の木崎湖畔Yショップを家族と営んでいる。

http://blog.livedoor.jp/yukkiy51jp/

 

 

nao シャカシャカ、他

東京出身。ジプシーのように国内外を転々と移り住み、昨年、長野県にたどり着く。今ここにあるモノ・コト・ヒトを掛け合わせて何かをつくるのが好き。”生活(生きる活動)はアート”をテーマに創作活動をつづけている。古新聞パフォーマンス“How

to dress you happy”

(’95、’14)/つながるアートプロジェクト(’08-’13)/森林アートセラピー(’13)/パッチワークカフェ(’14~)

 

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お申し込みはメール、またはお電話で。

メール:since1833@matubaya-kagu.com
お電話:026-232-2346

 

たくさんのご応募お待ちしています!

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