松葉屋店主、善五郎です。
ギャッベのある暮らし
冬暖かく、夏はサラッときもちいい。
ギャッベをつかいはじめると
心地よさや美しさ
かけがえのない家族のような感覚を
ほかの人に、伝えたくなってしまうようです。
ギャッベをお使いのSさまから、こんなお便りをいただきました。
「生活に溶け込む家族のような
存在になっています。」
神奈川県鎌倉市 Sさま
以前、母と2 人で長野へ旅行中、
ふと立ち寄った松 葉屋さんでギャッベ展が開催されており、
そのとき 目にしたギャッベの色使いが
強く印象に残っていました。
いつかゆっくり見てみたいと思いました。
「その1枚」 に出会えるか期待と不安が入り混じる 中、
今、手に入れるべきか? 待つべきか?
迷い ながらも、
今回、実際に何枚ものギャッベをめくって見せて頂いている中で、
目に飛び込んできた色と第一印象が、2 人共に気に入り、
購入を決めました。
「空と大地」、「海と砂浜」、
このギャッベに名前をつ けるとしたら、
そんな言葉が思いつきます。
ふたつの対照的なものが合わさって、
ひとつの形になるように織り成されたギャッベを眺めていると、
「繋がり」 「結び付き」 そんな意味が込められているようにも感じます。
ギャッベの数だけ、人々の暮らしがある。
こんなきれいな色を眺めながらくつろげるな んて、どんな気分なんでしょう。
味わってみたいです。ブルーと白と木の色、絵になりますね。
どこよりも美しい
何よりもきもちいい
上質なギャッベに出会うなら
春のゾランヴァリ・アートギャッベ展
「大地と空、火と草色のじゅうたん」会期が決まりました。
昨年12月に買い付けした、ゾランヴァリ・ギャッベをさらに選定した400枚
2019.4月20日(土)〜5月6日(月)
楽しみにお出かけください!