こんばんは
100年家具店主松葉屋善五郎です。
4日後に迫った
「日本の山で育った
広葉樹の一枚板テーブル展」。
一度には搬入ができないため、
毎日すこしずつ運び入れています。
うつくしく、適度な堅さとしなやかさや
やさしい肌ざわりを兼ね備えた
国内産広葉樹の一枚板テーブルです。
「樹々の香り漂う松葉屋の中は、
森の中にいるみたい。」
先立っていくつかのお宅に一枚板のテーブルを
お届けしてきました。
すこし紹介させてください。
手頃なサイズの栗の座卓です。
畳のお部屋にすんなり収まっていますね。
神代ニレの座卓です。
掘りこたつにうまく脚を組み合わせてみました。
神代とは、長い年月火山灰などに埋もれ、
独特の色彩に染まった材のことをいいます。
楠の一枚板テーブル。
独特なスーとする香りがお部屋に漂います。
ご新築の完成見学会に間に合わせてお届けしました。
3mを越える巨大なタモの一枚板テーブルです。
大きくても圧迫感がないのは、素直な杢のタモのおかげでしょうか。
でも、搬入は少し苦労したかな。
いかがですか?
ため息がでるほどうつくしい
広葉樹の一枚板に会いにいらしてください。
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広葉樹の一枚板テーブル展まもなく開催です!
期間:2015年2月21日(土)~3月15日(日)
10:00~18:00(水曜定休)