100年使う家具

繕い、直し、使う

こんばんは! 100年家具店主、松葉屋善五郎です。 BORO—つぎ、はぎ、いかす。青森のぼろ布文化 を再読しました。 寒さと貧しさの中から生まれたサバイバルのかたち、 奇跡のテキスタイル・アート、“ぼろ”。本物のエコロジーは美しい。 という...
松葉屋通信ダイジェスト

【松葉屋通信】新しい松葉屋通信31号のこと

こんばんは、スタッフの池田です。 先週、新しい松葉屋通信31号ができあがり そろそろみなさんのお手もとに届いている頃かと思います。 今回の通信では 「山と森、木と人々の暮らし」を1本の糸でつなげたい。 をテーマに様々な形で森や木に関わるお仕...
学習机

「木」偏(へん)の漢字  

こんばんは 100年オーダー家具店主、松葉屋善五郎です。 寿司屋なら魚のなまえ 僕は、家具店主なので 木のなまえが得意です。 ところが、「木偏(へん)」の漢字は こんなにもあるのでした。 いや、もっと、あるかも 。 そんなわけで、漢字テスト...
イベント

【松葉屋家具店】長野灯明まつり

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの斎藤です! 今日から善光寺にて灯明祭りが開催されます。 灯籠や照明によって善光寺がライトアップされ、いつもとはちょっと違った雰囲気に。 今日は福引きやイベントなどもあるようで、夕方に近づくにつれて門前界隈も...
オーダー家具

【オーダー家具】お話しする資料をつくること

こんばんは、スタッフの池田です。 松葉屋ではお客さまからのご要望で 様々なオーダー家具をおつくりしています。 先日ご相談いただいた内容は 今お使いのひとり掛けの椅子のデザインをそっくりに 2人掛けの長椅子をつくってほしい。ということ。 ひと...
100年使う家具

オーダー家具・建築解体の古材 柱の傷は背くらべ ベンチ

こんばんは 100年オーダー家具店主、松葉屋善五郎です。 新築のために取り壊しされた古い家 思い出と愛着が染み込んだ柱 何か記念につくれないか、相談いただきました。 さて、どうしましましょうか。 一本の柱には 「背くらべの柱の傷」が残ってい...
一枚板

【松葉屋の一枚板テーブル】小さな一枚板

こんにちは、松葉屋家具店スタッフ斎藤です! 今日は節分。大寒の最終日ということもあって、暦の上では冬の折り返し地点でこれから春に向かうそうです。 豆まきはしましたか? 毎年、善光寺には有名人が来られて、豆まきをされていくそうです。 今年はな...
一枚板

【松葉屋の一枚板テーブル】3mの栃が2枚

こんにちは、スタッフの池田です。 先日、2月21日から始る一枚板テーブル展にむけて 一枚板が新たに11枚松葉屋に搬入になりました。 その中でも大きな3mを超える 栃の一枚板が2枚。 大きさの迫力ももちろんですが その表情も魅力的なものがやっ...