お客様の声

インタビュー「ギャッベ108の暮らし」長野市Mさん(2)

4回にわたってお届けしている長野市Mさんのインタビュー。 第1回はこちら 今回は建築家であるMさんの視点からおはなしが広がります。 引き続きお楽しみください。 絨毯を敬遠していたのが嘘のよう。 いまでは五感を刺激するギャッベのとりこに ご主...
お客様の声

インタビュー「ギャッベ108の暮らし」長野市Mさん(1)

松葉屋がお届けしている冊子「ギャッベ 108の暮らし」では、 松葉屋のギャッベを購入してくださったお客さまのもとに伺い、 お聞きしたインタビュー記事をご紹介しています。 今回は2022年秋冬号に掲載した長野市Mさんのインタビューをふり返りま...
善五郎ブログ

海。朝焼けや夕焼けの空を切りとったようなギャッベ

よく晴れた日の午後。 浜辺でコーヒーをのみたくて、ちいさなギャッベをもって出かけました。 きっと夕焼けがきれいだろうと、えらんだのは朝焼けや夕焼けの 空を切りとったようなギャッベ。 浜辺について海にあいさつしたら、流木を拾い...
善五郎ブログ

染めていない、羊の色そのままのギャッベをあつめました。

一万年前の新石器時代、中央アジアでは、羊が家畜として飼育されていたと 言われます。 現在のイラクの一部にあたるメソポタミア地域で栄えたバビロン王朝時代には、 (紀元前1830年〜1530年)すでに毛で織られた織物があったとか。 そして 現在...
善五郎ブログ

マンホールのくぼみにちいさな生態系

道ばたのちいさな生態系。 マンホールの溝みたいなくぼみに、どこが良かったのか 芽を出し、微細な茂みをつくり出した。 「あなたは何ていう名前の草なのですか?」 「わたしには名はありません。ただ種が落ちたところに精一杯葉を広げているのです」 「...
森の中にまちがある。一歩

軒下のツバメと街路樹のカツラ

こんにちは、スタッフの池田です。 松葉屋の軒下にはほぼ毎年 ツバメが子育てに やって来るのですが 昨年は来なくて ちょっと寂しく思っていました。 ふと見ると 街路樹のカツラの木が 葉っぱがスカスカしていて 元気がないんです。 いつもはこの木...
直し、繕い、使う(お手入れについて)

家具の修理の流れをご紹介します

こんにちは、スタッフの池田です。 松葉屋では新しい家具の製作はもちろんですが 古い家具の修理やリフォームも行なっています。 ご実家の片付けなどで発見した古い箪笥。 椅子の脚が折れてしまった椅子。 抽斗が出しにくくなった食器棚。 いろいろなご...
一枚板

楢の一枚板カウンターをお届けしました。

こんにちは。 松葉屋家具店スタッフの早川です。 先日、長野市に美容院をオープンされるお客様に 楢の一枚板をお届けしました。 この楢は、大町で送電線建設のために伐採。 公共事業などで伐られた木はそのまま切り倒され放置されることが 多いそう。 ...