2023-07 の記事一覧

お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

松葉屋では、ギャッベ一枚一枚に名前を付けています。ご紹介するNさんも同じようご自身が選んだギャッベにとっても素敵な名前をつけてくれました。部屋の中に地球の雄大な風景を持ち込んだような気持ちいい空間。ちいさなギャッベも、欅の板の景色の一部のよ...
善五郎ブログ

林業から街の森を考える〜都市林業と近自然の森づくり(後編)

長野県大町市を拠点に、山のお手入れ、間伐材生産を手がける『山仕事創造舎』代表の香山由人さんのインタビュー後編です。興味深いおはなし、引き続きお楽しみください。※前編を読みたい方は こちら からどうぞ。——————————森の中に街がある香山...
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林業から街の森を考える〜都市林業と近自然の森づくり(前編)

長野県大町市を拠点に、山の手入れ、間伐材生産を手がける『山仕事創造舎』代表の香山由人さんに、森と街と人の暮らしのよりよい関係について訊ねてみました。——————————奥山は自然に還して、都市の“近自然”を創造する善五郎 松葉屋では「善光寺...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

ギャッベを見ていると一枚一枚にさまざまな心象風景が思い浮かんできます。埼玉県のSさんは東山魁夷の《白夜光》を思い浮かべたそうです。実物の作品ははさぞかし美しく、印象に残ったのでしょうね。名画に触れたときの感動と同じものを、ギャッベから感じ取...
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まちのなかの おおきな木に会いにいく〜上田科野大宮社〜

1つめの木上田市「上田科野大宮社」の3本のケヤキ身近な街の中にある、大きな木に会いに行く。何百年もこの地を見守り、生きてきた樹です。「上田科野大神宮」は崇神天皇の頃に創立されたといわれる古いお宮です。真偽のほどはわかりませんが、崇神天皇とい...
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ちいさなギャッベを床に敷き詰めてみました

ちいさなギャッベを床に敷き詰めてみました。すごくたのしい。かわいい。きれい。杉の床板の大きなキャンバスに見立てて色ごとに分けたちいさなギャッベを並べていくのはなんて楽しい作業。色や模様の組み合わせが綺麗で見つめてしまうから、なかなか進まない...
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掃溜菊(ハキダメギク)は有毒な雑草ですか?

朝、松葉屋の隣のちいさな、ちいさな森を歩く。歩くたび表情が変わって、昨日とまったく違う花が咲いていたりする。今日は掃溜菊(ハキダメギク)。 掃溜菊、しかも有毒って、それはないだろう。雑草って名の草はないと言うけれど、ずいぶんな言われようだ。...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

フローリングや畳にギャッベを敷いてみるとまるで違う部屋のように、空間がガラリと変化します。私たちが選び抜いたギャッベが、出合うべき人のもとへ旅立ちそれぞれの場所で愛着を持って使われている様子をお聞きするとほんとうにうれしくなりますね。———...