こんばんはスタッフの須坂です。
松葉屋では春の一枚板テーブル展が始まりました。
先週末は沢山のお客様にお越しいただき
ありがとうございまいた。
今回の一枚板テーブル展も、個性的で美しい
一枚板テーブルがたくさん並んでいますが、
ボクが個人的に目を奪われている板を二枚ご紹介します。
まずはこちらの大きなトチノキです。
大変珍しい杢目をしていて
長さは2メートル60センチ、
幅はなんと150センチ近くあります。
一昨年夏の銘木市で出会い、
乾燥状態も良かったので約一年で仕上がりました。
そしてさらに今回、こんなのあるの!?と
正直ビックリしたのはこちら落着きを放つ水目桜です。
長さは2メートル90センチあり、
整った形とこの長さ、本当にきれいです。
とても重いので立てる事ができず、
そして表面が無作為にきらきらと輝くので
カメラで全容を撮るのがとても大変です。
どうしようかと悩み、
横にしてみることにしました‥
この美しさいかがでしょうか!素晴らしい!
といわれても‥僕と善五郎さんの顔が気になって
せっかくの美しい杢目が目に入らないかもしれません。
写真は”美しい一枚板の部分だけ切り取り”ご案内しますので、
興味のある方はぜひお問い合わせてください。
もちろんこの素晴らしさは、
お店で直接ご覧いただかないと感じられないかもしれませんが。