深緑の松葉屋通信
こんにちは、スタッフの須坂です。
本日も長野は良いお天気です。
そして昨日、
お祭りも大変天気が良く
時折涼しい風も吹き
夏が始まったぞー!っと
ちびっ子と一緒になって
ワクワク楽しませていただきました。
参加者の方々、
暑い中、大変お疲れさまでした。
しかし、
今日は昨日に増して気温が高く、
時折吹く風がこれまた、
暑い‥。
こんな時は、新号の松葉屋通信です!
お手元に届いていますか?
緑がいっぱいで、
見ているだけでも涼しくなります。
鳥の声や 葉の擦れる音、
僕たちの足音まで聞こえたら良いな
そんな思いでつくりました。
大切に読んでいただけたら、本当にうれしいです。
ある方が言っていました、
『みんなで一本ずつ木を植えれば
地球は涼しくなるんじゃないかな?』
本当にそうかもしれませんね。
【夏の広葉樹一枚板テーブル展 開催します!】
「一生使える家具しかつくらない。」
「
そこにこだわるから、松葉屋家具店だと思う。」
この夏、松葉屋にまた美しい杢の一枚板が集まります。
・長く、長く使えるものであること。
・使うひとの身体と心に 無理のないものであること。
日本の山で長い時間かけて育った、
大径の広葉樹の一枚板で製作しました。
一枚一枚個性の違う木を眺めていると、
ひとりの人間の性格を見ているようでとても楽しい。
ぜひ個性豊かな一枚と出会いに、松葉屋へお越しください。
日本の山で育った樹齢200年の広葉樹一枚板テーブル展
期間:8月1日(土)ー25日(火)
2015/07/13 | 松葉屋通信ダイジェスト, 山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい
-
書いた人スタッフ/須坂大志郎
古びてなお美しく、行く末自然に返るもの
使い込んだものの美しさをお伝えしていきます。
木の家具のお手入れの事など何でもご相談ください。
関連記事
-
-
国内産広葉樹の一枚板は、どこからやってくるのか
こんにちは、松葉屋家具店・店主の滝澤善五郎です。 松葉屋がご縁の...
-
-
松葉屋通信Vol.35 インタビューの続きを少し
こんにちは、スタッフの池田です。 今回の松葉屋通信は ...
-
-
【松葉屋】戸隠の森の音
こんばんは、スタッフの池田です。 新しい松葉...
-
-
【松葉屋通信】新しい松葉屋通信31号のこと
こんばんは、スタッフの池田です。 先週、新し...
新着記事
-
-
軒下のツバメと街路樹のカツラ
こんにちは、スタッフの池田です。 松葉屋の軒下に...
-
-
家具の修理の流れをご紹介します
こんにちは、スタッフの池田です。 松葉屋では新しい家...
-
-
楢の一枚板カウンターをお届けしました。
こんにちは。 松葉屋家具店スタッフの早川です。 先日、長野市に美容...
-
-
「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り
お気に入りの暮らし道具・ギャッベ。 実際にお部屋に敷いてイメージ通り...
-
-
「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り
ギャッベ展【大地と空、火と草色のじゅうたん展】が終了しました。 ...
前の記事: なにげない、扉のない収納をつくりました。
次の記事: 木が生きる場所の話