こんにちは!
100年家具店主、松葉屋善五郎です。
今日は梅雨の晴れ間
気温も上がりましたが、爽やかな一日でした。
今回
小ぶりなケヤキの一枚板で、小机を作りました。
ご開帳中、ご来店いただいたお客様が
選んでいただいたケヤキの一枚板でした。
まず脚を設置して
ケヤキの一枚板を載せます。
おふたりの食事にいいかも。
窓際において、ぼんやりお茶するのもいいよね。
わたしは、ちょっとした手仕事したり、本を読んだり。
そんなご家族の声が聞こえるようです。
午後、神奈川までお届けに旅立ちます。
【夏の広葉樹一枚板テーブル展 開催します!】
「一生使える家具しかつくらない。」
「
そこにこだわるから、松葉屋家具店だと思う。」
この夏、松葉屋にまた美しい杢の一枚板が集まります。
・長く、長く使えるものであること。
・使うひとの身体と心に 無理のないものであること。
日本の山で長い時間かけて育った、
大径の広葉樹の一枚板で製作しました。
一枚一枚個性の違う木を眺めていると、
ひとりの人間の性格を見ているようでとても楽しい。
ぜひ個性豊かな一枚と出会いに、松葉屋へお越しください。
日本の山で育った樹齢200年の広葉樹一枚板テーブル展
期間:8月1日(土)ー25日(火)