こんばんは
100年オーダー家具店主、松葉屋善五郎です。
新築のために取り壊しされた古い家
思い出と愛着が染み込んだ柱
何か記念につくれないか、相談いただきました。
さて、どうしましましょうか。
一本の柱には
「背くらべの柱の傷」が残っていました。
見た目は廃材そのもののようですが……….
こんなベンチができあがりました。
ここ、 柱の傷がわかりますか。 ↓
おおきいベンチと、コロッとしたかわいいベンチ2本
柱それぞれの材の違いが
色の違いになって美しく仕上がりました。