こんにちは、松葉屋家具店スタッフの斎藤です!
今回もアートギャッベと一緒に松葉屋で同時展示されている、世界の手仕事とその作家さんお二方を紹介します。
【北欧のうつわ 野島剛さん】
ご自身で北欧に食器や花器を買い付けに行かれる野島さん。
普段は新潟県やその隣県を中心に展示販売会を開催しており、今回のアートギャッベ展では松葉屋の井戸端を北欧の食器や花器で彩ってくれました。
野島さんのセレクトは、どれも北欧らしい色使いで、美しく繊細な曲線を描くカタチのものばかり。
松葉屋の母屋から長い廊下を抜けて、土蔵をこえて、奥へ奥へと進んでみてください。
きっとすてきな出会いがあるはずです。
【日本の鎚起銅器 大橋保隆さん】
次は北欧から打って変わって、日本の手仕事です。
一枚の銅板をたたいて器を形づくっていく、新潟県燕市で200年の歴史を誇る伝統工芸「鎚起銅器」。
その鎚起銅器作家である大橋さんの作品が松葉屋の入ってすぐのスペースで展示されています。
大橋さんの手によって引き出された銅の美しさ。
職人の魂が宿った器たちを是非お手に取ってご覧ください。
大橋さんHP→ http://higesyokunin.lovepop.jp
大橋さん製作動画→ https://www.youtube.com/watch?v=PZvIdalBgh4