こんにちは、スタッフの池田です。
秋の3連休は台風の影響でお天気を心配していましたが
今日まではなんとか長野は晴れてくれていました。
そんな秋晴れの中
今日が絶好の撮影日和とばかりに
最近とても気に入っている秋色のギャッベを撮影しました。
黄土色がかった黄金色のギャッベ
ギャッベというと原色のものが多い中
たまにこういった中間色でとても美しいものに出会います。
和名が似合いそうなギャッベ。
と、私たちは言っているのですが。
深みのある黄色い色がとてもきれいで
秋を連想させる色。
まだ少し緑が残った、紅葉が始ったばかりの木の葉が連想されます。
とくに好きなところは、うっすらと入った模様。
レース編みのようなとっても繊細な柄で
使われている色がとてもきれいな緑色をしています。
こちらは、燃えるような紅葉色のギャッベ。
自然光のもとでみると
鮮やかさが増して、とても美しい表情を見せてくれました。
野菜で言うと、採れ立てのニンジンを水で土を洗い流した時に現れる
みずみずしいオレンジ色。
ふかしたり、焼いたりしたらとても甘い。
そんなニンジン色のギャッベ。
季節が進んで寒くなると、楓やブナがこんなオレンジや赤い色に染まります。
見ているだけで暖かくなりそうなギャッベです。
まだまだ心ひかれるギャッベがたくさんやってきます。
ギャッベ展が楽しみですね。