ギャッベの上で飛び跳ねる

こんにちは。
松葉屋家具店主、善五郎です。

長野は急に初夏のような気温になりました。
午後になってぐんぐん上がって、
涼しくなった夕方でも23°あります。

街路樹の桂(カツラ)が新緑に映え、
庭には雑草が見る間に生えてきます。
生き物は知っているんですね。

一斉に「今が成長するとき!」って
活動を始めるのでしょうか。

さて話は変わりますが

ギャッベを見にいらっしゃったご家族のお子さんが
(草木が気温が上がって一斉に活動をはじめるように)
スイッチが入るように
いきなりハイテンションになる子どもさんが多いのです。

前転!
側転!
走りはじめる!
飛び跳ねる!

ゾランヴァリギャッベゾランヴァリギャッベゾランヴァリギャッベゾランヴァリギャッベ

パパ、ママがびっくりするほど。
「家でもこんなにはしゃぐの見たことない」

子どもが本当に安心できる場所は
唯一おかあさんの手の中だと思っていたのですが
ギャッベのうえではしゃぐ子どもたちをを見ていると
ギャッベの上をよほど信頼して、
安心してくれているのかと思います。

転んで頭ゴチンしても痛くないしね。

子どもは小さい存在だからこそ
本当に自分を守ってくれる場所を
本能でわかるのでは?という
仮説を立ててみました。

心から安心できる優しいギャッベに出会うなら

ゾランヴァリギャッベ
『大地と空、火と草色のじゅうたん展』は
あと二日、5月7日まで開催中です。

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