こんにちは、スタッフの池田です。
松葉屋でつくったキャビネットを紹介します。
学習机のとなりにとつくったこの棚は
本棚にも、カップボードにも使っていただけるように
奥行きを持たせてつくっています。
先日こちらの栗材でつくったキャビネットに決められたお客さまは
1番上の段には、ずっと飾りたかった食器を入れて、
2段目、3段目は食器の収納、
下の段には料理本を・・・
と考えられているようです。
お気に入りの飾りたいものは、少し余裕を持たせて配置して、見せる収納にする。
というのは何とも素敵です。
扉がついている棚は、大事に片付ける。
という雰囲気がいいですね。
とはいえ、扉がない方が出し入れが楽でいいな。
という方もいらっしゃるかもしれません。
なので、扉がついていないものもつくっています。
松葉屋では本のディスプレイ用に使っています。
こちらはウォールナットなのですが、
材質は栗・山桜・ブナ・ナラ・板屋楓・ホワイトアッシュ・クルミ
全部で8種類の材から選んでいただけます。
自分の夢ややりたい事、行ってみたい場所・・・それにまつわるものを
いつも目のつくところに飾っておくと願いが叶う。
という話を聞いた事があります。
自分が普段使うものの片隅に。
夢を飾ってみるのも良いのかもしれないですね。