100年使う家具

松葉屋の家具づくり 栗の食器棚制作をお手伝い。

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。 先日、現在ご依頼いただいているキッチンでお使いになる 食器棚を制作している職人のお手伝いをさせてもらいに松葉屋の工房に 行ってきました。 今回作業させていただいた内容は 棚板の木取りから板ハギに...
一枚板

長野市内のお寺の御神木・黒柿が倒木したので家具制作のため製材します。〜後編〜

こんにちは、松葉屋家具店の早川です。 今回は前回に引き続き、黒柿の製材の様子を ご紹介いたします。 前回をまだ見ていないという方は下のリンクから ご覧いただけますので、ぜひ合わせてご覧ください。 前回は黒柿がどういった木材なのか ご紹介いた...
松葉屋について

北信州の木材を使う家具づくり くいっと曲がった 一枚板スツール

こんにちは。スタッフの池田です。 松葉屋では、8年くらい前から少しずつ 長野県の材料を使った 家具作りをはじめました。 最初は、県の林務部の方に どうやったら長野県の材料を使えるのか お話を聞きに行くところから。 森林組合さんを紹介していた...
一枚板

ご神木の黒柿を製材する。〜前編〜

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。 今回は、先日製材させていただいた 黒柿についてお話しいたします。 ご依頼いただいたのは、長野市にあるお寺の住職さん。 お寺の境内に生えていた柿の木が倒れてしまい、 せっかくならその木を使って何か...
100年使う家具

山桜の巾ハギテーブルをお届けしました。

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。 先日、須坂市のお客様へテーブルと椅子をお届けいたしました。 お届けしたテーブルは、巾ハギという3〜5枚の板を巾方向に合わせた 天板のテーブルになります。 巾ハギについては、 以前、ブログにてキハ...
森の中にまちがある。一歩

「木材の追跡可能」から生まれる価値 香山由人さんインタビュー vol.2

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの池田です。 「木材の追跡可能」から生まれる価値 香山由人さんインタビュー 続きです。 前回の記事はこちら↓ 木材を余すところなく使うことから、その使い方、 現在の木材業界の分業に至るまでの歴史など。 さらに...
一枚板

黄檗(キハダ)の一枚板テーブルをこだわりのご自宅に。

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。 今回、安曇野市にお届けした 黄檗(キハダ) の一枚板のテーブルを紹介いたします。 お客様は、昨年の夏頃に初めてご来店にいただき、 お家を建てられるのに合わせ、前々から興味のあった 一枚板のテーブ...
善五郎ブログ

広葉樹の一枚板・長野市で伐倒されたエンジュの大木

とんでもない迫力。 言葉を失うほど美しい。そんな天板が仕上がりました。 大河のようにうねる2枚の板(共木です)を絶妙に幅合わせ。 長野市で伐倒されたエンジュの大木です。 実はここに至るまで、すごい時間がかかっています。 伐採 運搬 製材 乾...