善五郎ブログ

松葉屋のちいさな図書館

松葉屋の一角にマイクロライブラリー(小さな図書館)がある。松葉屋らしくない、ベニアを切って白ペンキを 荒々しく塗っただけの棚。白い棚だから「白棚 shirotana」と名づけた。 本に関して言えば、実のところ学生時代から買ってきたクラフトや...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

Oさんが選んだギャッベは、イランの大地の、鮮やかな一日の光を色であらわしたもの。色使いがシンプルなお部屋なので、ギャッベがまるで絵画のように引き立てられていますよね。あたたかなエネルギーに満ちているような、そんな印象のギャッベで寝ころべるな...
一枚板

栃の一枚板、暮らしに合わせた使い方

こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。 先日、松本市のお客様へ栃の一枚板をお届けしました。 栃という木は、肌目が細かく、光沢感があり、肌触りがとても滑らか。 さらに、リップルマークという 美しい波状の杢目が見られるのも特徴の一つです。...
善五郎ブログ

ギャッベを壁に飾る

こんにちは。 松葉屋家具店店主の善五郎です。 ただいま松葉屋店内では秋のギャッベ展 「大地と空、火と草色のじゅうたん展」を好評開催中。 東京から、茨城から、遠くは山形から、もちろん地元の 長野県の方もたくさんお越しいただいています。 ギャッ...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

松葉屋のギャッベが選ばれて、皆さんのもとへ行く日は、Sさんのお便りにあるように「松葉屋の箱入り娘をお嫁にだした気持ち」になります。大切にされながらお役に立てていること を知ると、あぁ、よかったな…と切なさは安堵に変わっていくものです。 それ...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

古いおうちは、ところどころに家族の歴史があって素敵だなと感じます。 それでもやはり、暑さ寒さにめげそうになる人も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するKさんのおうちは築30年。台所は特に寒いそうです。 私もキッチンにギャッベを敷いています...
お客様の声

「ギャッベのある、108の暮らし」 お客さまからのお便り 

木の床と薪ストーブに無垢板のフローリング、そこにギャッベの黄色が空間にあたたかくて、ほっこりとした雰囲気を生み出しています。 なんて気持ちよさそうな空間なんでしょう。子どもたちがごろごろと過ごす居場所にぴったりですね! ————— 「思った...
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まちのなかの おおきな木に会いにいく〜白鳥神社〜

東御市・白鳥神社の御神木 海野宿の東端に位置する白鳥神社。白鳥と書いて“しらとり”と読みます。 古くは豪族であった海野氏の氏神でしたが、現在は本海野区の産土神として祀られています。 境内でひと際目を引くのが、御神木のケヤキです。樹齢700年...