一枚板 長野市内のお寺の御神木・黒柿が倒木したので家具制作のため製材します。〜後編〜 こんにちは、松葉屋家具店の早川です。今回は前回に引き続き、黒柿の製材の様子をご紹介いたします。前回をまだ見ていないという方は下のリンクからご覧いただけますので、ぜひ合わせてご覧ください。前回は黒柿がどういった木材なのかご紹介いたしました。そ... 2024年6月6日 100年使う家具オーダー家具一枚板未分類素材
松葉屋について 北信州の木材を使う家具づくり くいっと曲がった 一枚板スツール こんにちは。スタッフの池田です。松葉屋では、8年くらい前から少しずつ長野県の材料を使った家具作りをはじめました。最初は、県の林務部の方にどうやったら長野県の材料を使えるのかお話を聞きに行くところから。森林組合さんを紹介していただいて雪が積も... 2024年5月26日 山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい未分類松葉屋について活動
一枚板 ご神木の黒柿を製材する。〜前編〜 こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。今回は、先日製材させていただいた黒柿についてお話しいたします。ご依頼いただいたのは、長野市にあるお寺の住職さん。お寺の境内に生えていた柿の木が倒れてしまい、せっかくならその木を使って何か作りたいと... 2024年5月3日 100年使う家具オーダー家具一枚板未分類素材
100年使う家具 山桜の巾ハギテーブルをお届けしました。 こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。先日、須坂市のお客様へテーブルと椅子をお届けいたしました。お届けしたテーブルは、巾ハギという3〜5枚の板を巾方向に合わせた天板のテーブルになります。巾ハギについては、以前、ブログにてキハダの巾ハギ... 2024年4月7日 100年使う家具きもちのいい椅子オーダー家具未分類素材
森の中にまちがある。一歩 「木材の追跡可能」から生まれる価値 香山由人さんインタビュー vol.2 こんにちは、松葉屋家具店スタッフの池田です。「木材の追跡可能」から生まれる価値 香山由人さんインタビュー続きです。前回の記事はこちら↓木材を余すところなく使うことから、その使い方、現在の木材業界の分業に至るまでの歴史など。さらにお話が続きま... 2024年3月15日 山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい松葉屋通信ダイジェスト森の中にまちがある。一歩
一枚板 黄檗(キハダ)の一枚板テーブルをこだわりのご自宅に。 こんにちは、松葉屋家具店スタッフの早川です。今回、安曇野市にお届けした黄檗(キハダ) の一枚板のテーブルを紹介いたします。お客様は、昨年の夏頃に初めてご来店にいただき、お家を建てられるのに合わせ、前々から興味のあった 一枚板のテーブルを探し... 2024年3月8日 100年使う家具オーダー家具一枚板素材
善五郎ブログ 広葉樹の一枚板・長野市で伐倒されたエンジュの大木 とんでもない迫力。言葉を失うほど美しい。そんな天板が仕上がりました。大河のようにうねる2枚の板(共木です)を絶妙に幅合わせ。長野市で伐倒されたエンジュの大木です。実はここに至るまで、すごい時間がかかっています。伐採運搬製材乾燥板の平面を出す... 2024年2月22日 イベント一枚板善五郎ブログ森の中にまちがある。一歩
善五郎ブログ 松葉屋のちいさな森 早春の便り「オオイヌノフグリ」 こんにちは松葉屋家具店の店主善五郎です。松葉屋家具店の敷地の北隣にある小さな空き地を森と称して33本の広葉樹を植えてからはや6年。毎朝僕はちいさな森を歩きながらちょっとずつ樹や草の世話をしています。今朝は蒼く小さく可憐な花を見つけました。雑... 2024年2月20日 善五郎ブログ山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい森の中にまちがある。一歩