こんにちは、スタッフの池田です。
栗・山桜が定番のちゃぶ台に
胡桃の木が加わりました。
一昨年、栗やハンノキ、キハダ、山桜などと一緒に製材して
昨年乾燥が終わって
つい先日職人さんが仕上げたものを
持ってきてくれました。
これまであった
ピリッとした緊張感がある山桜
伝統的な雰囲気がある木目の栗
どちらも素敵ですが
今回の胡桃の木は
優しい木目と淡い色合いがとても美しく
どことなく、暖かさがあります。
少し赤みがあります。
最初はまだ白っぽいですが
これからどんどん色がついていく
使い込まれるのが楽しみです。
残った端材も
職人さんがなるべく無駄なく
もったい無くないように考えて
木取りしてくれたことが伝わってきます。
こういう端っこも
私たちにしたら宝の山!
何かに・・・できる!
小物を作る木工材料になりそうです。
信州産の胡桃のちゃぶ台、ぜひ見にいらしてください。