連載「手仕事のいろは」第三回
こんにちは。店主・善五郎です。
ーーー「ものづくりの本当のところを知りたい」
そんな好奇心ではじまった『手仕事のいろは』。
第三回となる今回は、木材の製材・乾燥のお話を聞いてきました。
松葉屋でもいつもお世話になっている「株式会社カネモク」さんは
岐阜県飛騨で、広葉樹に特化した木材の製材・乾燥を一貫して行なっています。
・蒸気で木材を「乾燥させる」?
・スチームアイロンのように、蒸気乾燥させると、木材が水分を吸いにくくなる?など
長年の勘と知恵を受け継いで、技術を向上させてきた「カネモク」さんならではの
乾燥のいろはをご紹介します。それでは、どうぞ。
いかがでしたでしょうか?
私たち自身、こうした木の成り立ちを知りながら
家具を皆さまにお届けすることがとても大切だと思っています。
これからも、いろいろな場所へ訊ねて行きますので、
どうぞお楽しみに!
2017/07/10 | 連載「手仕事のいろは」
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書いた人店主/滝澤善五郎
愛着もてるものを
手入れしたり、メンテナンスしたり、修理したり
そうやって永く、永くつき合っていく。
「繕い、直し、使いつづける」
ボロッちくて、朽ち果てたものが大好きです。
ぜひ一度、私 善五郎に会いにお出掛け下さい!
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