「 松葉屋について 」 一覧
広葉樹の一枚板・長野市で伐倒されたエンジュの大木
2024/02/22 | 善五郎ブログ, 森の中にまちがある。一歩, イベント, 一枚板
とんでもない迫力。 言葉を失うほど美しい。そんな天板が仕上がりました。 大河のようにうねる2枚の板(共木です)を絶妙に幅合わせ。 長野市で伐倒されたエンジュの大木です。 [capt...
松葉屋のちいさな森 早春の便り「オオイヌノフグリ」
2024/02/20 | 善五郎ブログ, 森の中にまちがある。一歩, 山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい
こんにちは 松葉屋家具店の店主善五郎です。 松葉屋家具店の敷地の北隣にある小さな空き地を森と称して33本の広葉樹を 植えてからはや6年。 毎朝僕はちいさな森を歩きながらちょっとずつ樹や草の...
雑草という名の草はない? 「ミチタネツケバナ(道種漬花)」
2024/02/17 | 善五郎ブログ, 森の中にまちがある。一歩, 山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい
こんにちは 松葉屋家具店の滝澤善五郎です。 松葉屋家具店の敷地の北隣にある小さな空き地を森と称して広葉樹を植えてから はや6年。 33本の広葉樹を植えて、一部は夏の暑さに負けて枯れ、大きく...
「木材の追跡可能」から生まれる価値 香山由人さんインタビュー vol.2
2024/02/15 | 森の中にまちがある。一歩, 松葉屋通信ダイジェスト, 山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい
「木材の追跡可能」から生まれる価値 香山由人さんインタビュー 続きです。 前回の記事はこちら↓ https://matubaya-kagu.com/blog/ar...
「木材の追跡可能」から生まれる価値 香山由人さんインタビュー vol.1
2024/02/04 | 森の中にまちがある。一歩, 松葉屋通信ダイジェスト, 山と森、木と人々の暮らしを一本の糸でつなげたい
こんにちは。スタッフの池田です。 先日、私たちの森の先生である 香山由人さん(プロフィールは下記に)へ 木材のトレーサビリティについてお話を聞きました。 &...
里山の炭焼き
2024/01/14 | 松葉屋通信ダイジェスト
木炭は、木材を蒸し焼きにし炭化させて作る炭のことをいいます。 日本列島においては新石器時代の頃から木炭が用いられていたと推定されています。平安時代には山林部を中心に炭焼きが広く行われ、年貢として...
森と木と火の関係
2024/01/04 | 松葉屋通信ダイジェスト
国内の用材不足によって輸入材が用いられるようになった1960年頃から、急速に日本の森林の状況が変わっていきました。木材の自給率が劇的に低下したことによって、かつては山で仕事をしていた人たちも減少し、そ...
一本そりと薪割り
2023/12/08 | 松葉屋通信ダイジェスト
山から切り出した木を運ぶ方法はいろいろあります。 長野県の北西に位置し、特別豪雪地帯に指定されている小谷村では、伐った木を運ぶために「一本そり」を使っています。いまでは使える人が少なくなっている...