一生使える学習机~自然素材だけでつくる学習机

一生使える学習机~自然素材だけでつくる学習机

 

松葉屋+くらし道具学研究所の学習机は

100%自然素材で作られています。

 

抽き出しの底板まで、樹齢100年を超す広葉樹の無垢材

合板や集成材などの木質材を一切排除しました。

 

組み立て接着は「膠(ニカワ)」

表面塗装は食用「クルミ油」を使用

 

一台の机を私たちの一人の職人が製材から一貫して製作。

その工程で妥協や、ごまかしが入り込むことはありません。

 

世界で、これ以上自然に近い学習机は無いといっても

間違いありません。

 

なぜそこまで自然素材にこだわるのでしょうか。

 

僕たちの子育ての経験をお話したいと思います。

 

今年25歳になる長男は、小さいときからアトピーでした。

成長するにしたがって、首筋や腕の関節など

汗の季節に痒がるくらいで、だいぶよくなりましたが

小さい頃は食事や猫の毛、ハウスダストに注意していたものです。

 

17年前

おおきな借金と引き換えに建てた住まいは

ちいさいけれど、家族の理想をかたちにした家でした。

 

「そのつもり」でした。

 

期待に胸をふくらました引越

季節は冬の2月。

まだ、照明もカーテンもなく

家財道具もダンボールのまま

 

床に布団を敷いて寝た、

はじめての夜

息子のたいへんな咳き込みがはじまりました。

 

 

ちいさな息子が

布団に入って寝始めると

大丈夫か?というほど咳き込むのです。

毎晩、毎晩です。

 

一瞬

息がとまるかと思ったほどです。

 

僕たちは、訳が分かりません。

 

 

最初は風邪くらいに軽く考えていました。

ところが、保育園に行っている昼間は症状が出ていないという。

 

「どうして?」

 

一番怖いのは、

理由の分からない苦しさにせめられることですね。

正体がまるでわからないんですから。

 

 

 

結局、春が来て窓を開けるようになったころ

少しずつ症状は、軽くなっていったのですが….

 

数年後、シックハウス症候群といって

主に新築で建材や塗料、接着剤などの

化学物質によって引き起こされる症状であることを知りました。

 

その後、息子のような症状が社会的に問題となって

建築基準法にシックハウス対策が加えられたわけです。

 

では今、その対策は十分なのでしょうか。

残念ながら、未だに少なくない問題が聞こえてきます。

ひとつは法律の不備もあるのでしょうが、

市販されている家具にも大きな問題があります。

 

人間のやることに100%ありえません。

それは震災と原発で思い知らされた事実ではありませんか。

 

法律で安心とされたものが、

10年後に体に害を及ぼす物質だったなんて話、いくらでもありますよね。

 

冗談じゃない!

 

 

疑わしいものは排除する。

大量生産のための効率より

製作工程も限りなくシンプルに、明朗に。

 

そういう想いで、僕たちは学習机を製作しています。

 

一生使える学習机ってなんだろう~自然素材だけでつくる学習机

 

タイトルとURLをコピーしました