栃の一枚板テーブルを南会津へお届けに行きました。

いよいよ今年も残すところあと2日となりました。

今年は大きな一枚板テーブルを
ご遠方のお客様へお届けする機会が多い年となりました。

 

まだあたたかだった10月初旬、
福島県南会津郡只見町へ
大きな栃の一枚板テーブルをお届けしたときのこと、、、

南会津へは新潟県の魚沼市から
只見線沿線の峠道を走って向かいます。

稲刈り後の棚田や、
わずかに紅葉に色づいた美しい山を眺めたり、
田子倉湖という全容は見渡せないほどの
大きな大きなダム湖も通り過ぎて
右へ左へ曲がる険しい山道をひた走り、
片道4時間がかりでようやく到着したお届け先は、
なんと築百年の大きな古民家です。

築100年大きな古民家

古民家といっても、
2年がかりで改修したそうで、
広い室内はあたたかな杉床に
渋く色づいた古い栗の梁や柱、
なんとも落着きのある良い空間です。

本当に広いお部屋なので、
3メートル以上ある栃の一枚板テーブルでも、
優々と置けるスペースがありました。

松葉屋の栃一枚板テーブル
伸び伸びと泳ぐように居心地が良さそうな
大きく曲がった栃の一枚板テーブルです。

実はこちらの建物は個人のお宅ではなく、
地域おこしのため、都心などから来たお客様と
農村体験など通して交流をする宿泊施設になるそうです。

運営は春からするそうなので、
ぜひまた改めてご紹介をさせていただきたいと思います。

ちなみに、
一枚板テーブルの長さが3m30cmありましたので、
車内には納まりきらずトランク半開き状態で峠越えをしました。
始めはどうなるかと思いましたが、
幸わいお天気も良く車内を通り抜ける風も心地よい
楽しいドライブとなりました。

あまり遠出をしない僕にとって
今年一年の印象深いお届けです。
田子倉湖
『田子倉湖』

 

 

松葉屋は明日より三が日まで営業しております。

初詣と合わせてどうぞお立ち寄りください。

(営業時間が変更となりますのでご注意ください。)

2017/12/29 | 一枚板

スタッフ/須坂大志郎
書いた人スタッフ/須坂大志郎

古びてなお美しく、行く末自然に返るもの
使い込んだものの美しさをお伝えしていきます。
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