ギャッベのある暮らし インタビュー

こんにちは。
100年家具店主、松葉屋善五郎です。

11月5日まで開催しました

秋のゾランヴァリ・アートギャッベ

「大地と空、火と草色のじゅうたん展」では

たくさんの方にお越しいただきまして、ありがとうございました。

次は春のギャッベ展ですね。またみなさんに素敵なギャッベをお届けしていきたいと思います。

次回もどうぞ、お気軽に脚をお運びくださいね。

お待ちしてます。


さて、今回は「ギャッベのある暮らし」をご紹介します。

ジャシールの黄色とインディゴの碧を染め重ねたギャッベは、元気いっぱいの娘さんと息子さんが、囲碁をやったり、お茶を飲んだりする、みんなの憩いの場に迎えられました。

Mさんご家族の「ギャッベのある暮らし」です。

「みんなが集まる

場所になりました」


父:このギャッベには、もう一目惚れでしたね。初めて見て、すぐに決めました。

母:個性や主張があるギャッベもあると思うのですが、このギャッベはどんな家具にも合うのかなって思ったんです。色やグラデーションもすごくきれいで、向きを変えるとまた雰囲気が変わって。

子:キレイ!(笑)

善:もともとギャッベを使おうと思っていたんですか?

母:思っていませんでした。だけど、もともと木の家具が好きだったので、ギャッベは木の家具と合うのかなと思って気になっていましたね。

父:このギャッベを使ってみてからは、子どもたちが、自然と集まるようにあって。みんなでテレビを見たり、ここで囲碁をしたりするようになりましたね。


Mさんご家族と松葉屋のご縁は、ある二つの椅子にありました。

海外出張をしていたMさんご家族が、たまたま見つけて買った椅子。

これが、松葉屋にあるものと同じだったことから、松葉屋を訪れてくださるようになりました。

それからというもの、スツールのお直しもさせていただき、今ではオーダーいただいた栗の戸棚を制作もはじめています。こちらもまた完成間近なので、Mさんご家族のもとへお届けするのが、楽しみです。

 

 

タイトルとURLをコピーしました