アートギャッベ・宝石の原石を掘り起こすように選んでいます

「松葉屋のギャッベって、ほかのとぜんぜん違う」

たびたび、そんなうれしい言葉をいただきます。
その理由のひとつといえるのが
僕たちのギャッベの選びかたにあると自負しています。

 

松葉屋を本当に理解してくれている、10年以上の付き合いの友人が
選定人としてイラン・ゾランヴァリ倉庫から
日本人の感性で、数千枚から一枚一枚選んだギャッベ。

その中からもう一度、僕たちが松葉屋らしい
絵画のような風景が見えるもの、
絵本のように物語を感じさせてくれる、
どこにもないギャッベを
宝石の原石を地中から掘り起こすように選びぬき、
名前をつけてご紹介しています。

もうすぐ始まる

秋のゾランヴァリ・アートギャッベ
「大地と空、火と草色のじゅうたん展」
10月21日から11月5日まで開催。

首をながーくして、もう待ちきれないよっていう方が
たくさんいらっしゃると思います。
もうしばらく、もう少しお待ちください。

 

秋ののギャッベ展には、新しく買付け
選定されたばかりのギャッベがたくさん届きます。

ご自分に、大切なご家族のために
どうぞギャッベに会いにお出かけください。

 

もちろん、普段も常設で何十枚も見ていただくことができます。
それは本当に僕たちのだいすきなギャッベばかり。
そちらもぜひ会いにいらしてください。

 

僕たちは、大好きなギャッベに絵本のように名前と物語をつけて紹介します。

白と黒
考えていることも、することも、思わず口にすることも、
正反対のあなたと私。
でもこうしてはなれて見ると、バランスがいいよね。
ずっと変わらない大事なことが、私たちを結びつけている。

 

 

白夜

見えないけど、きっと瞬いているたくさんの星。
森の向こうのあの人も、一緒に眺めていてほしい。

2017/09/02 | アートギャッベ

店主/滝澤善五郎
書いた人店主/滝澤善五郎

愛着もてるものを
手入れしたり、メンテナンスしたり、修理したり
そうやって永く、永くつき合っていく。
「繕い、直し、使いつづける」
ボロッちくて、朽ち果てたものが大好きです。
ぜひ一度、私 善五郎に会いにお出掛け下さい!

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