木・細胞を補完する

こんにちは、スタッフの池田です。

一枚板を見ていると

点々と、虫が食べた跡が残っているものがあります。

 

長い年月を経て生きてきた木は

虫に食べられてしまったり

枯れてしまったり

何かの拍子にキズがついてしまったり

きっといろいろなことが起こっているんですよね。

 

そんな木の生きた証であるキズを見た銘木市場の方が

教えてくれました。

松葉屋家具店 一枚板 虫の跡
 
P1110694
中心の濃い丸い部分と周りに広がる跡の色がちがうもの。
これは、虫に食べられてしまったまわりに、別の細胞をつくって
木が自分の体を守ろうと「補完」しているということ。
 
 
「ほー、なるほど。」と
関心してしまいました。
 
木は、外からの刺激に対して動いて避けたりはできないですもんね。
だから、自分の体を治して守る。
 
それを知ってから、木にできたいろいろな跡を見るたび
がんばって生きたんだなと
本当に尊いものに思いました。
 
 
人でいう、かさぶたに似ていますね。

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